[Nero InfoTool]ウィンドウでは、8 つのタブに総合的な情報が表示されます。
次のタブが使用できます。
 
 
 
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ドライバ
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ハードウェア
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システム
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HD 対応確認
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ドライブ
§
ディスク
§
設定
§
ソフトウェア
[Nero InfoTool]ウィンドウでは、次のボタンとドロップダウンメニューが使用できます。 
ボタン
保存
[Nero InfoTool – 保存/印刷]ウィンドウが開き、 Nero InfoTool で生成されたログが保存されます。
ボタン
印刷
[Nero InfoTool – 保存/印刷]ウィンドウが開き、 Nero InfoTool で生成されたログが印刷されます。
ボタン
更新
Nero InfoTool で生成されたログを更新します。
ボタン
終了
Nero InfoTool を閉じます。
ドロップダウンメニュー
現在のドライブ
接続しているすべてのドライブを選択できるように表示します。
[ドライバ]タブには、次の情報が表示されます。
エリア
ドライバ
コンピュータにインストールしたすべてのソフトウェアドライバを表示します。 
エリア
ビデオコーデック
コンピュータにインストールしたすべてのビデオコーデックを表示します。 
エリア
オーディオコーデック
コンピュータにインストールしたすべてのオーディオコーデックを表示します。 
[ハードウェア]タブには、次の情報が表示されます。
エリア
システム
コンピュータのハードウェア情報を表示します。
エリア
周辺機器
オーディオ出力デバイスやサウンドカードなど、コンピュータの周辺機器の情報を表示します。 
[システム]タブには、次の情報が表示されます。
エリア
システム情報
インストールしたオペレーティングシステム、DirectX のバージョン、Web ブラウザなどの情報を表示します。  
エリア
ホットフィックス
システムのホットフィックスおよびアップデートを表示します。
[HD対応確認]タブでは次の設定オプションが使用できます。
ドロップダウンメニュー
以下の目的に必要な動作環境を確認する
システム要件を確認するタスクを表示します。
表示エリア
お使いのシステム
テスト済みのコンポーネント、アップグレードが必要かどうかの情報、およびテスト済みのコンポーネントの詳細を示す列を含む表を表示します。
表示エリア
リンク
システムアップグレードが必要であるかを表示し、システム要件リストへのリンクを提供します。
表示エリア
お使いのNeroのバージョン
現在の Nero の設定が、ドロップダウンメニューから選択したタスクに対応しているかどうかを表示します。
[ドライブ]タブには、次の情報が表示されます。
エリア
一般
インストールおよび選択したレコーダーの一般情報を表示します。
ドロップダウンメニュー
読み込み速度
選択したドライブのすべての使用可能な[読み込み速度]を表示します。
ドロップダウンメニュー
書き込み速度
選択したドライブのすべての使用可能な[書き込み速度]を表示します。
エリア
対応読み込み / 書き込み機能  
インストールしたドライブで読み込みおよび書き込み可能な形式を表示します。書き込み対応のモードなどの機能一般も表示されます。
エリア
機能一般
バッファアンダーラン防止など、選択したドライブの機能一般を表示します。
エリア
書き込みモード
選択したドライブの書き込みモード(TAOSAO など)を表示します。
エリア
DVD 機能
ドライブの追加 DVD 書き込み機能を表示します。
[ディスク]タブには、次の情報が表示されます。
エリア
一般
ドライブ内のディスクの一般情報を表示します。
エリア
詳細情報
CD のトラック数やセッション数など、挿入したディスクの詳細情報を表示します。
エリア
内容
ディスクの名前や作成日など、挿入したディスクの内容の情報を表示します。
[設定]タブには、次の情報が表示されます。
フォルダディレクトリ
ドライバ
ツリーの展開時に、選択したメイン項目のドライバを表示します。 
cエリア
ドライバ情報
ツリーで選択したドライバの情報を表示します。
[ソフトウェア]タブには、次の情報が表示されます。
[ソフトウェア]リスト
インストールした Nero アプリケーションのバージョン番号を表示します。
 
以下も合わせてご覧下さい:
ログを保存および印刷する
Blu-ray のシステム要件を確認する
トラックアットワンス(TAO)
トラックアットワンスとは、各トラックを個別にディスクに書き込む方法です。トラックを書き込むごとに、書き込み処理をいったん中断します(レーザーはトラックごとに再び開始されます)。この書き込み方法を使用すると、DVD に数回書き込み、後から書き込みを続行することができます。トラック間には最低でも 27ms の無音部分ができるため、オーディオ CD には向かない場合があります。
SAO
セッションアットワンス方法は、CD エキストラへの記録におもに使用されます。さまざまなオーディオファイルを含む最初のセッションは、レーザー光をオフにすることなく 1 つのプロセスで記録されます。ただし、CD はクローズせずにデータが書き込める状態に保ちます。その後、2 番目の(データ)セッションが書き込まれ、ディスクをクローズします。
読み込み速度
読み込み速度は、光学記憶域メディアのデータを読み込むためにレーザーが必要とする速度の系数です(8倍速または 16 倍速など)。
書き込み速度
書き込み速度は、ドライブが光学記憶域メディアにデータを書き込むことができる速度を示します(8 倍速または 16 倍速など)。


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